ススキ野原を見たい!

こんにちは、秋真っ盛りですね。やまびとクラブでは秋の山歩きも楽しんでいます。

先日のSNSでススキ野原を歩くレポートをしておりましたら、
「私もススキ野原を見てみたい!ススキ野原を歩きたい!」
というリクエストをいただきました。

そこで、「今が絶好のタイミングですよ、どうぞ♡」とお誘いしますと
「じゃぁ、行きますね!」

こんな行動力のある方こそ、夢を叶えることができる方ですね。

トントン拍子に計画を立てて、ススキ野原の旅に出ることになりました。

どんな人がどんなコースを歩くの?

やまびとクラブのスタッフは、山歴50年以上のベテランガイドと特別支援教育経験20年以上のハーバリストの2名です。
子どもから大人までどんな体力の方でも対応して、その方の夢を叶えることができるようにアレンジしていきます。

ですから夢をお持ちの方こそ、私たちに会いに来て欲しいと思っています。
私たちは皆さんの夢が達成することの喜びを隣りで共感していきたいのです。

今回は久しぶりの山歩きであること、膝の痛みを抱えていることをご心配されてありましたので、階段が少なく、勾配の少ないコースを選んで歩きました。

もちろん、
一人では登れない山にチャレンジしたいという方も大歓迎!!

「剣岳に一生に一度は登りたい!だからプライベートガイドを頼みたい!」

そう言われた方がおられました。

その夢も無事叶えることができました。
その言葉の通り、彼の最期の言葉も「あのとき、登れて良かった〜」だったそうです。(後に、私たちに奥様が教えてくださいました。)

空気の旨さ、風の爽やかさ、山頂の達成感など、歩かないとわからない感動があります。歩きながらの体感は人生のワクワクにつながるのです。

いざ山頂のススキ野原へ

今回、登った基山は、基山町にある大きなお寺の御神体である巨石が祀られており、多くの信者さんたちも大切にしてある山です。

また景観を大切にしたいという基山町の人々の日々の管理もあって美しい山となっています。

いよいよ山頂が見えてきて、念願のススキ野原が出てきそうな予感がしたとき、そこに座り込む人影。

そうお寺の信者さんの一人が、「みんなのため、自分自身のため」と奉仕の心で鎌を持って山頂一帯を草刈り中だったのです。

ガガ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン(;_;)

そこに横たわる大量の茅、茅、茅・・・・。

「それはそれは、お疲れ様です。ありがとうございます。」

そう言いながらも、トホホな気分でゲストさんと目を合わせたのでした。

いや、ここで諦めはしないのが、やまびとクラブの”なみどん”です。

ススキ野原を求めて

山頂の向こうにもう一つススキポイントがあったはず。

またしてもないとがっかりさせてしまうだろうから、ただ山頂を目指している風にして歩く。

そして、見えてきた山頂の向こう側!!!!

「あった〜〜!」

そこには風に揺らめくススキたちがたくさんあったのです。

「まぁ〜〜〜〜〜〜♡」

ススキ野原を思いっきり楽しんだ後、ゆるりとランチ。

アウトドアクッキングで”山うどん”

この日の具材は”キツネとツワブキ”でした。(写真は丸天うどん)

ハフハフとすすりながら、今日の山について語り合う。

長年の夢が叶ったことを伝えてくださいました。例年は秋こそ芸術の秋、文化の秋でお仕事が忙しく、長年秋を楽しんだことがなかったのだそう。
それが、今年のコロナ自粛に突入して仕事量の減少などマイナス面もあったけど、おかげで秋を楽しむことができました。

私の大好きな時間”山カフェ”もできて、帰りの温泉にも入れて幸せな時間となりました。

あなただけの季節の楽しみ方できます。

現在は感染症予防対策のため、完全予約制となっています。
少人数で前泊や後泊を付けて、健康管理に気をつけながら行っていますので
ご安心してご参加ください。

旅色に紹介されました