里山カフェ発 冬の味覚ギフト作ってみた

毎年、教え子から届くシュトーレン。

今年はもう10何回目だろうか。

今は大人となったおさげちゃんとそのお母様は

未だに二人三脚でお菓子やパンを焼く。

昔から売り物のような出来でしたが

現在はさらに学びを深め

プロとして出せる腕前と資格を取得している。

そんな親子から届くシュトーレンは

私の年末年始の密かなかつ継続的な楽しみなのである。

このたび、里山がっこうカフェとして、カフェをオープンさせると同時に、菓子製造業も取得した。

そこで、この素晴らしきシュトーレンを里山がっこうカフェの冬ギフトとして、販売してみることにした。

通信販売

いろんな人に知ってほしいから、ラクマに出品。そして、FacebookやInstagramにて、商品説明を行ってみた。

私の記事を丁寧にみてくださる方からの、”いいね”の反応。

里山冬の味覚(小)
里山冬の味覚ギフト(大)

福岡にある里山がっこうカフェで、県外のためなかなかイベントに遊びに来れない方が、即決でご購入してくださった。

初めての販売成功に飛び上がるほどの喜びを感じた。

あ〜、私の大切なものが、共感してもらえた!

その他 里山の味

こちらの里山の特産は、生姜。

生姜は保存が難しい。農家さんたちは洞穴に入れ、年中一定温度と湿度を保つ。それでも、ときには腐れることもある。

洞穴を持たない私たちは加工して保存することになる。

お気に入りは甘生姜だ。ドライ生姜の砂糖漬けである。

今回、甘生姜を提供してくださる農家さんは、シナモン風味にして仕上げてくる。

それがまた上品で、そのままお茶受けにしてもよし。お湯を注いでジンジャーティーにしてもよし!なのです。

さらに!里山の特産は…

それは柚子です。

私もこちらに移住して、さまざまな柑橘類を植えてきました。

ことごとく枯らしてしまい、12年経った今あるのは、元から庭木としてあった柚子のみ💦

柚子は手入れいらずで、毎年香しい花ネロリを咲かせ、みずみずしい青柚子を育み、冬には黄色く熟した実がぽとりと落ちてくるのです。

そんな柚子は青いころ必要な分収穫して、青唐辛子と合わせて塩漬けしたものが、柚子胡椒です。

柚子胡椒を使い始めると、何にでも付けたくなります。

お味噌汁、お吸い物、うどんなどの麺類、お肉料理に、魚料理。

つまり、全ての料理に合うのです。

食卓に欠かせない調味料の一つです。

こちらで採れた柚子の柚子胡椒もギフトには入っております。

この3点が必ず入っています。

シンプルセットとモリモリセット

あなたならどちらを選びますか?

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