Smoked workshop(燻製教室)Let’s make bacons and bagel.

外も涼しくなって、燻製に最適なシーズンがやってきました。

ということで「酋長の燻製教室〜ベーコンとランタンを作る会〜」を開催しています。

そもそもベーコンってなに?

ベーコンとは、豚肉を塩やハーブで味付けしたものを燻して作る保存食です。

私たちは豚バラの塊を使って作ります。

そもそもベーコン(bacon)とは、背中を意味するbackと語源的にも関係があるそうです。
だから、本来は背中の肉を使っていて、現在でもヨーロッパではそうされています。

北アメリカではポークベリーつまりバラ肉から作られるようになり、そちらが日本にも伝わったようですね。
日本人は、ベーコンといえば豚バラを燻したものという概念になっています。

作り方は、シンプルです。

  1. 豚のバラ肉に塩や香辛料で味付けをする。そのまま冷蔵庫でしばらく寝かせます。工業的に作る場合は、ここで発色剤や防腐剤などの食品添加物を添付します。
  2. 水洗いして塩抜きをします。その後、しばらく外に出し、風乾させます。風で乾燥させることで、肉の水分をとばし、より燻やすくします。
  3. 燻製する。私たちは、桜のチップを使用して、約5時間ほど燻します。安価に仕上げる場合は、ここで燻製液に漬け込んで風味だけを付けるという場合もあり、ここでも燻液に食品添加物が含まれています。

このように既製品では、どのように作られたかわからない上に、どんな添加物が使用されているのか裏の記載をよくチェックしないといけませんね。

自分で作るベーコンは、安くて美味しい。そして安心安全なのです。

ワークショップでは

酋長から燻製についての話を聞きます。そのあと、豚肉が崩れないように、また吊り下げることができるように糸を巻いて結びます。

このお肉を燻製ボックスに入れて燻していくこと5時間。

 

この待ち時間に手ごねのパン作り体験をします。アウトドアでバーベキューをする時にも活躍できるように、パンは炭火で焼きます。

パン生地をこねていくのも気持ちいい感触を楽しめますよ。

着火剤を使わずに、炭火を起こす経験もします。

起こした炭火が落ち着いたら、できたパン生地を網の上で焼いていきます。焦げやすいので、自分のパンをよくみておきましょう!


こんがり焦げても、自分で焼いたパンは愛おしく、最高のご馳走です。
焼けたパンをスライスして、熱燻で作った鶏ベーコンを挟んで、ランチを楽しみましょう。

できた〜こんがりいい色のベーコンたち

およそ5時間経過すると、こんな感じです。

扉を開けると歓声をあげたくなります。

だって、待ちに待ちましたからね!

このベーコンは、冷蔵庫で10日ほどは保存できます。

分厚くスライスして、フライパンでカリカリになるまで焼いてくださいね。

そうすると、フライパンにラードがたっぷり出てきます。

これも捨てず、野菜炒めなどに使いましょう。いつもの油とまた違うとても香りのいい炒め物ができますよ。
チャーハンにもオススメです。

終わりに

燻製をすることは、単純な作業です。

ただお肉と丁寧に向き合い、時間をかけて作るという作業がまたベーコンを美味しくしてくれるのだと思います。

ここで経験したことは、帰ってからもできるのです。

身近なダンボール箱や燻製バーなどを使ってするのです。その方法もワークショップの中でお伝えしています。

くれぐれも火を使いますので、火の元から離れないようにして作りましょう。

また煙も出てきますので、苦情の出ないような環境で行いましょう。

手作りライフは、素敵なライフ!自分で作ったものは最高のご馳走。

あなたも、ぜひトライしてみてくださいね。