久しぶりにハワイハーブについて教えて欲しいと言われました。
私は迷わず、ポハベリーを挙げました。
ポハベリーは私にとってすっごく美味しくお気に入りのフルーツだったから。
そして、日本に帰ってきて、ビックリ!
庭にも生えていたのです。
ポハベリーとはどんな植物か
ポハベリーとは、Poha Berryと書きます。ハワイでは地元の人々に昔から愛されているベリーの一種です。
旅先では美味しっくってなんども購入して食べました。
そういえば、タイでもロイヤルプロジェクトショップに行って購入して食べていたのを思い出します。とにかく、私はあの味が気に入っているのです。
日本に戻って調べてみると、その名は”食用ほおずき”。
東南アジアを原産とし、多年草でナス科になります。旬は夏から秋にかけてで、一株からたくさんの実を収穫することができるのです。
よくよくうちの庭の畑を見ていると、なんと前に食べるホオズキを植えていたようで、自生しているのです。そのままにしていると、草刈りで刈られてしまう、なくなってしまうので要注意です。
最近では、ホームセンターなどで苗が販売されているので、栽培してみると良いでしょう。
ポハベリーその効能
全草が効能ありで、茎や根は鎮咳、解熱、利尿作用に優れています。
実にはイノシトールと呼ばれる、ビタミンBが含まれ、抗脂肪肝に効果があるようです。
他にもビタミンAも多く含むので、活性酸素を抑え、動脈硬化や心筋梗塞にも役立ちます。
他にも鉄分などのミネラルも含むので、まさに、スーパーフードですね。
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