今年は3回目のカタクリを愛でる登山となります。
1年目は肌寒い曇りでカタクリの花は蕾んだまま。
2年目の昨年は4/19だというのに積雪。雪の中から顔を出しているカタクリを見れたけど、やっぱり花は開いておらず…
そして、3年目の今日は4/17で最高の状態でした![]()
カタクリってどんな花
カタクリはユリ科カタクリ属で、根っこを片栗粉として食用にしていました。大変栄養価も高く、食糧難の時など大活躍したことでしょう。里山にもあったはずのカタクリはなくなり、今では一部の場所にしか群生していません。現在の片栗粉はジャガイモのデンプンから作られています。カタクリの根っこのカタクリは大変貴重なものになっています。
スプリングエフェメラルの一つで、早春に咲いて夏頃には葉を落として、また地面の下で過ごすという植物です。
さらに今見ている花を咲かせるまでに7〜8年かかっているのです。糸のように細い葉っぱが出る1年目。その後、2年目から丸い葉っぱを1枚出します。その葉っぱで光合成をし、成長していきます。そして花が咲く7〜8年目に2枚目の葉っぱを出して、その間から茎を伸ばし花が咲くのです。
花が咲いたら、また次の花を咲かせるのは、7〜8年後になります。

今年のカタクリの様子
青空の下で薄紫のカタクリの花がしっかり反りくりかえって、
風に揺れる姿がとっても可愛い。
そんな花が群生していて薄紫がどこまでもどこまでも続いていました。
凄く感激しました![]()

さらにさらにカタクリという植物は花を咲かせるまでに7年かかるそう。
この山に2本だけあるという白のカタクリも1本だけ見つけることができました。

この花畑に巡り会える奇跡は本当に尊い![]()
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素晴らしい山行となりました。
春の寂地山で見られる草花
たくさんの白いカタバミ草が咲いていて、可愛くて何枚も写真を撮ってしましました。
この花たちが元気にしてくれます。

オダマキの仲間

ミツバツツジ

そして、この山の水の名前にも使われている”延齢草(エンレイソウ)”

延齢水というのがあって、この水を飲むと長生きするらしい!!
この水をたっぷり飲んで長生きしよう。

さらに、登山の道中で見つけた長生きできる水はこちら。

登山を振り返って
私にとって今日の登山が実に久しぶりで…
最後まで辿り着けるか不安でした。
人より脂肪という荷物を20kほど担いでいるので負荷が大きいのです。
これはいいダイエットトレーニングになっていますね。
フゥフゥ息が上がりますが、地面で咲いている可愛らしい花々に励まされて山頂まで頑張れました。

山頂で出会ったぽっちゃりしたご婦人から
「あなたも(!) そんなに大きかったらきつかろう!(私もよ〜
)」
きっと同じ体型の人にしかわからないきつさがあるのだと思います。
今日はいっぱい汗かいて、ベタベタよりもサラサラになりました。
寂地峡周辺の観光についてはこちら
動画レポートはこちら💁♀️
